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震災復興研究序説

復興の人権思想と実際

出口俊一/著

震災復興研究序説

大整理 阪神・淡路大震災

1995年1月17日午前5時46分、ほんの一瞬大きな縦揺れが横揺れに変わり、家財が飛び散り家屋が崩壊——認定されているだけでも6,434人が犠牲となった大震災から四半世紀。被災地において見聞・体験・研究・実践してきた復旧・復興の記録。

CONTENTS

第1編 生活・住宅再建支援制度創設の経緯
第1章 阪神・淡路大震災に遭遇、そして個人補償・公的支援の要求へ
第2章 国、個人補償「的」支援を表明
第3章 転機となった鳥取県西部地震( 2000年10月)
第4章 「被災者生活再建支援法」の2度の改正
第2編 大震災の検証と教訓、多発する自然災害と「災害救助法」徹底活用
第1章 大震災の検証と教訓
第2章 多発する自然災害と「災害救助法」徹底活用
第3編 大災害への備えを考える(2005年1月)
—インタビュー 知事が語る大災害への備え
第1章 「富国強兵」路線の克服こそ、被災地再生の道
─救援ボランティアと神戸空港住民投票運動は私の原点
……信州・長野県知事 田中康夫
第2章 大震災から10年、被災の原点を忘れるな
……鳥取県知事 片山善博
第3章 大震災の教訓と南海大地震への備え
……高知県知事 橋本大二郎
第4編 いまなお「復興災害」
第1章 新長田南再開発に未来はあるか
第2章 「借上公営住宅」の強制退去問題を考える

PROFILE

出口俊一

1948年尼崎市生まれ。関西大学法学部法律学科卒。公立学校教員、立命館大学講師を経て現在、兵庫県震災復興研究センター事務局長、関西学院大学災害復興制度研究所研究員、阪南大学講師、神戸松蔭女子学院大学講師。