クリエイツかもがわ│京都で感覚統合・発達障害、認知症介護や医療的ケアなど福祉分野の出版。グラフィックデザイン・イベント運営をしている出版社です。

社会・福祉

すべての人が輝くみんなのスポーツを

オリンピック・パラリンピックの壁を越えて

芝田徳造・正木健雄・久保健・加藤徹/編

すべての人が輝くみんなのスポーツを

すべての人が楽しめるスポーツの追究・創造を!

スポーツは生きる力、障がいのある人もない人も、
ともに楽しめるスポーツを!パラリンピック・オリンピックの壁を取り払い、一体となった組織・運営、可能な限りの共同競技開催を呼びかける。

 

[もくじ]
すべての人が輝くスポーツ実現への「提言」

第1章 輝け・拡がれ、障がい者スポーツ
女子車椅子バスケットボール/みんなのダンスフィールド/
ローリングバレー/社交ダンス/電動車椅子サッカー/
室内テニス/グランド・ゴルフ/スポーツ吹き矢/ハンドサッカー

第2章
〈鼎談〉スポーツをすべての人の生きる力に
障害のある人の体育・スポーツは、すべての人の体育・スポーツの原点/
オリンピック・パラリンピックのバリアを超えて/
みんなのできるスポーツを/障がい者スポーツの発展を

第3章 障がい者スポーツの今、課題、未来
障がい者シンクロナイズスイミング/車椅子バスケットボール/
ボッチャ/京都障害者スポーツ振興会/卓球バレー/ハロウィック水泳法

第4章 真に「すべての人の」と言えるスポーツ・体育を求めて
スポーツの展望と現在/障がい者スポーツの展開/
障がい者の競技スポーツにおける試み/
障がい者スポーツから「スポーツのとらえ方」を考える/
真に「すべての人が輝く」スポーツ/体育を求めて

PROFILE

芝田徳造

1926年京都生まれ。立命館大学名誉教授。京都障害者スポーツ振興会会長、全国障害児体育研究連絡協議会会長、日本身体障害者陸上競技連盟会長などを歴任。秩父宮賞、社会福祉賞、関西スポーツ賞、京都府知事賞など多数受賞。著書『スポーツは生きる力』『障害児の体育指導』『障害者とスポーツ』など。障害者スポーツ振興・発展に力を注ぎ日本の障害者スポーツの先駆的役割を果たしている。

正木健雄

東京理科大教授、日本体育大学教授、同体育研究所所長などを経て日本体育大学名誉教授。日本子どもを守る会会長、子どものからだと心・連絡会議顧問、数多くの学会等でも活躍。主な著書『子どもの体力』『からだづくりと保育』『希望の体育学』など数多く、ほかに著書・論文・学会発表などで、常に子どものからだ・体育に関わる幅広い調査・問題解決における日本の第1人者として、現在も精力的に活躍中。

久保健

東北福祉大学、宮城教育大学を経て現日本体育大学教授。体育の教材作り・授業作りについて「からだと文化」をキーワードに幅広く実践・研究に携わり活躍中。

加藤徹

都立養護学校4校勤務。その後も多くの学校で研究会講師などつとめている。現在、東京国際福祉専門学校講師、全国障害児体育研究連絡協議会・前会長。