クリエイツかもがわ│京都で感覚統合・発達障害、認知症介護や医療的ケアなど福祉分野の出版。グラフィックデザイン・イベント運営をしている出版社です。

社会・福祉

マンション再生

二つの“老い”への挑戦

増永理彦/著

マンション再生

マンションは再生の時代へ

建物の「経年劣化」と居住者の「高齢化」、2つの“老い”への対応が再生のキーワード。
「住み続ける」「リニューアル」「参加する」をマンション再生3原則とし、コミュニティ活動や生活支援、公的な介護サービスの対応など、住み続けるための支援の充実を提起。
『団地再生』『UR団地の公的な再生と活用』に続く“再生三部作”の最後の書。

もくじ
第1章 マンションは再生の時代
1 保全から再生へ
2 再生の三原則と生活、福祉サービス
第2章 マンション再生の現状
1 マンションの再生実態
2 マンションの再生政策
第3章 コミュニティによる住み続け支援
1 地域居住の変化とコミュニティ活動
2 高齢者の住み続け
第4章 リニューアルで住み続け
1 RC造は100年もつ
2 時代はリニューアル
第5章 居住者の参加と協働
1 居住者参加が決め手
2 再生支援と地域協働
第6章 高齢者住み続けの課題ー生活、福祉サービスの充実
1 共助による住み続け支援
2 公助の充実
付章 住み続けのマンション震災対策

マンション再生の参考になる!事例紹介
CASE1●
都市再生機構分譲マンション「千里桃山台第二団地」
─住み続けを阻む壁
CASE2●民間分譲「新狭山ハイツ」─居住資源の徹底活用
CASE3●労住分譲「労住まきのハイツ」
─コミュニティ活動と生活支援

PROFILE

増永理彦

神戸松蔭女子学院大学人間科学部ファッション・ハウジングデザイン学科教授