当事者主動サービスで学ぶピアサポート
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ジャンル 青年・成人期の障害
判型 B5判・224ページ
発行 2019年5月
定価 3,300円(税込)
ISBN978-4-86342-249-0 C0036
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ピアサポートを体系的に学ぶプログラム
アメリカ合衆国の厚生労働省・精神障害部局(SAMHA)が作成したプログラムを日本の制度や現状に沿うよう加筆・編集。
6つの領域で学ぶピアサポートプログラムのバイブル。
障害福祉サービスはもちろん、当時社会や家族会をはじめとした、支え会活動すべての運営に活用できます。
Part1
当事者主動サービス入門—Evidenceに基づいたピアサポート
①ピアサポートやセルフヘルプ活動について
②当事者主動サービスの開発
③各領域の概要と演習の例
Part2
当事者主動サービスの人材育成テキスト
領域 ①信念体系 ②環境 ③ピアサポート
④学び ⑤リーダーシップ ⑥アドボカシー
Part3
当事者主動サービスのエビデンス
①開発の歴史
②当事者主動サービスにできること
③共通要素
④原則と考え方
⑤参加者
⑥実施の典型例
⑦エビデンスの確立
⑧エビデンスに基づいたサービスへ
PROFILE
飯野雄治
第1号職場適応援助者、福祉住環境コーディネーター1級。IPS‐Tokyo、リカバリーキャラバン隊、稲城市職員。小学6年時に工藤順一(現、国語専科教室主宰)に師事。開成学園社会科研究部、筑波大学生物資源学類(生物応用化学)、北海道大学文学部(哲学・倫理学)、稲城市子育て支援課、厚生労働省老健局、稲城市障害福祉課を経て稲城市子ども家庭支援センター主任。
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