クリエイツかもがわ│京都で感覚統合・発達障害、認知症介護や医療的ケアなど福祉分野の出版。グラフィックデザイン・イベント運営をしている出版社です。

認知症・高齢者

よいケア文化の土壌をつくる

VIPSですすめるパーソン・センタード・ケア第2版

ドーン・ブルッカー イザベル・レイサム/著
水野 裕/監訳
中川経子・村田康子/訳

よいケア文化の土壌をつくる

よいケア文化の重要な特徴7項目を新たに

認知症ケアの理念「パーソン・センタード・ケア」。調査研究で明らかになった、よいケア文化の重要な特徴7項目を新たに示した、実践に役立つガイドブック第2版!

CONTENTS

Part 1 パーソン・センタード・ケアが意味すること
Chapter 1  パーソン・センタード・ケアとは何か?
Chapter 2  組織の文化とパーソン・センタードな認知症ケア
Chapter 3  人々の価値を認める
Chapter 4  それぞれの人の独自性が尊重された生活
Chapter 5  その人の視点に立つ
Chapter 6  相互に支え合う社会的環境
Chapter 7  VIPSを実践し、よいケア文化を育む

Part 2 VIPSフレームワーク
VIPSフレームワーク:認知症と共に生きる人々へのパーソン・センタード・ケア
・VIPSフレームワークのふり返りのポイントと確認方法
V 人々の価値を認める
I それぞれの人の独自性が尊重された生活
P その人の視点に立つ
S 相互に支え合う社会的環境
・付録:VIPSフレームワーク

PROFILE

ドーン・ブルッカー
1984年、英国バーミンガム大学にて臨床心理学者として資格を取得。
故トム・キットウッド教授のパーソンフッドや悪性の社会心理に関する業績に影響を受け、ブラッドフォード大学認知症ケア研究グループに参加し、キットウッドの死後、彼のDCMに関する仕事を引き継ぐ。
2019年、英国ケア永年功労賞、2020年、“Top 100 LIFESAVERS”(人々の生命を護るために貢献した英国の大学研究者100名)、2021年、MBE(Member of the British Empire:大英帝国五等勲爵士)授与が決定している。

 

水野 裕
社会医療法人生生会まつかげシニアホスピタル副院長、認知症疾患医療センター長。医学博士。認知症介護研究・研修大府センター非常勤研究員。