クリエイツかもがわ│京都で感覚統合・発達障害、認知症介護や医療的ケアなど福祉分野の出版。グラフィックデザイン・イベント運営をしている出版社です。

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仲間とともに育ちあう貝塚養護学校

寄宿舎のある病弱養護学校の実践記録

猪狩恵美子・楠凡之・湯浅恭正
貝塚養護学校の実践を考える会/著

仲間とともに育ちあう貝塚養護学校

病気の子どものための「寄宿舎のある養護学校」

不登校は依然として増加、発達障害の子どもと家族を支える教育実践は手探りの状況、そして「子どもの貧困と養育困難」が深刻化しています。そんな今こそ、子どもの健康と発達、生活を守る確かな教育実践が必要ではないでしょうか。

大阪市立貝塚養護学校は、1948年に結核の子どものための大阪市立少年保養所附設貝塚学園として創設され、2009年の閉校まで、小児医療や社会的状況を背景に変化する病気の子どものための「寄宿舎のある養護学校」として歩んできました。一人じゃない、みんなが育つ、優しさと厳しさの貝塚養護学校の教育実践から学び、もう一度、公教育の責任として提起します。

CONTENTS

第1部 生きづらさを抱える子どもと貝塚養護学校の教育実践
第2部 病弱・身体虚弱教育と貝塚養護学校の歩み
第3部 貝塚養護学校が問いかけているもの

PROFILE

猪狩恵美子

2014年から福岡女学院大学教授。
専門は、病弱教育、肢体不自由教育、訪問教育。
全国病弱教育研究会会長。