クリエイツかもがわ│京都で感覚統合・発達障害、認知症介護や医療的ケアなど福祉分野の出版。グラフィックデザイン・イベント運営をしている出版社です。

社会・福祉

障害者の安楽死計画とホロコースト

ナチスの忘れ去られた犯罪

スザンヌ E・エヴァンス/著
黒田学 清水貞夫/監訳

障害者の安楽死計画とホロコースト
  • ジャンル 社会・福祉

    判型 A5判・224ページ

    発行 2017年12月

    定価 2,420円(税込)

    ISBN978-4-86342-229-2 C0036

誰も排除しない社会の構築に挑む

ヒトラーの秘密命令書により、価値のない命として、数十万人の障害児者を殺戮した安楽死計画。「津久井やまゆり園」での障害者殺傷事件の本質を考え、ナチスの安楽死計画の背後にある優生思想、排外主義への闘いと誰も排除しない社会の構築に挑む。

CONTENTS

第1章 子どもたちの殺害計画
第2章 T4安楽死計画
第3章 人種衛生学、ナチスの医師たち、「断種法」
第4章 加害者と共犯者
第5章 残虐行為のあとで
第6章 覚えておかねばならないこと

PROFILE

スザンヌ E・エヴァンス

カリフォルニア州ウィッティア生まれ。作家、ジャーナリスト、弁護士。

黒田学

2013年から立命館大学産業社会学部教授。専攻:障害児福祉論、地域福祉論。

清水貞夫

2004年、宮城教育大学名誉教授