里山学校をつくる
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ジャンル 社会・福祉
判型 B5判・46ページ
発行 2016年3月
定価 1,100円(税込)
ISBN978-4-86342-180-6 C0036
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里山には何があるのか?
年齢、性別を問わず、また外国から、様々な人たちが何を求めて里山にやってくるのか。理由を探して「里山学校」を開校!
京都府北部の小さな集落に住む著者が、自宅を開放して始めた学校は、里山の暮らしとともにある季節の行事、食べ物、あそびをテーマに、年4回開かれる。
里山の魅力満載に迎え入れる存在のもとで、のびのびと、時に真剣に里山を楽しむ参加者たち。そこには家族や仕事とは違う、興味や趣味のゆるいつながりが広がっていた。
『里山のこころ[satoyama spirits1]』続編。
PROFILE
細見均
小学校教諭を30年つとめる。「田舎暮らしを楽しむ」をテーマに里山で生きる。
岡本裕介
京都学園大学人間文化学部教授。専門は社会学。
関連書籍
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里山のこころ
- 1,100円(税込)