クリエイツかもがわ│京都で感覚統合・発達障害、認知症介護や医療的ケアなど福祉分野の出版。グラフィックデザイン・イベント運営をしている出版社です。

認知症・高齢者

認知症を乗り越えて生きる

“断絶処方”と闘い、日常生活を取り戻そう

ケイト・スワファー/著
寺田真理子/訳

認知症を乗り越えて生きる

49歳で若年認知症と診断された私が、
認知症の立場から、
認知症のすべてを書いた本

第32回国際アルツハイマ—病協会国際会議(ADI)(4月26日〜29日)での活躍が、新聞など多くのメディアで取り上げられ話題に。
医療者や社会からの“断絶処方”でなく、すぐにリハビリと積極的な障害支援によって、今まで通りの日常生活を送れるように——初の日本語訳本。
*原著あります。お問い合わせください。

不治の病とあきらめることなく闘い続け、前向きに生きることが、
認知症の進行を遅らせ、知的能力、機能を維持できると提言!
診断後に理学修士を修了、現在も博士課程で学び、研究チームに携わる。
認知症と「障害」の分析を通して独自の理論を構築。
自分自身もよりよく生きる術を獲得!

【内 容】・私の脳に一体何が起こったの?
・若年性認知症と診断される
・認知症、悲嘆と喪失:それはとても複雑
・断絶処方
・障害としての認知症・社会的烙印と認知症・家族介護者あるいはバックアップ・ブレイン・誰の「問題行動」?
・ブログと書くこと・認知症/高齢者ケアにおける人権
・私たち抜きに私たちのことを決めないで・愛、贈り物、認知症と死・最後に、しなやかさと記憶について

PROFILE

ケイト・スワファー

オーストラリア在住、58歳。2008年、49歳で認知症と診断された。
認知症病棟の看護師、オーナーシェフなど多彩な職歴をもち、診断後、認知症当事者による権利擁護活動を開始、14年に認知症と確定診断された当事者のみが運営する国際認知症同盟を共同設立、議長として活躍。15年には認知症のある人として初めて国連のWHOで講演、当事者の権利を訴えた。国際アルツハイマー病協会理事。現在、ウーロンゴン大学博士課程に在籍。

寺田真理子