クリエイツかもがわ│京都で感覚統合・発達障害、認知症介護や医療的ケアなど福祉分野の出版。グラフィックデザイン・イベント運営をしている出版社です。

発達障害

発達障害といじめ

“いじめに立ち向かう”10の解決策

キャロル グレイ/著 服巻智子/訳・翻案・解説

4刷
発達障害といじめ

発達障害の子どもたちは、
なぜいじめのターゲットになるのか?

実態と具体的な10の解決策を提示し、日本での実践事例も紹介する画期的な本! 定型発達の子どもたちにも、ともに学び取り組める「いじめ防止プログラム」。

■CONTENTS
第1部 いじめとは何か ─定義と実際
第2部 “いじめに立ち向かう”10の解決策─いじめ防止プログラムの実際
第3部 いじめに立ち向かう─保護者と専門家のために
第4部 日本での実践をすすめるために

PROFILE

キャロル グレイ

ミシガン州ジェニソン郡で、自閉症専門の教師として長年勤務。その間、アスペルガー症候群や高機能自閉症の子どもたちに、社会的なルールを教える際に有効な視覚支援の教育法を、「ソーシャルストーリーズ」として発表。各国の自閉症支援に権威ある人たちから強力な支持を受けた。その後、同郡の自閉症専門の教育コンサルタントとなり、同郡内の教職員のサポートを続けるかたわら、世界中からの依頼を受け、専門家へのソーシャルストーリーズTMの指導を行っている。
ソーシャルストーリーTMが広まるにつれ、誤解や誤った用い方がされる危険性が高まったために、さらに内容を進化させた「ソーシャルストーリーTM10.0——新しい判定基準とガイドライン」(『お母さんと先生が書くソーシャルストーリーTM——新しい判定基準とガイドライン』2006年、クリエイツかもがわ発行)を発表、ソーシャルストーリーTMを学ぶ人の必携書となっている。関連書に『コミック会話——自閉症など発達障害のある子どものためのコミュニケーション支援法』(明石書店)がある。

服巻智子