はじめに
僕はプライエム(特別養護老人ホーム)否定論者
(ミカエル・イブシング)
日本の高齢者ケアはやさしすぎませんか?
(アネタ・ヨアンセン)
介護の対象ではなく、生きる主体としての高齢者
(ベント・ロル・アナセン教授)
| (1) |
人口五三〇万の小さな生活大国 |
| (2) |
お年寄りがタフに生きる国 |
| (3) |
変革のきっかけは女性の社会進出 |
| (4) |
福祉を支える「連帯意識」はどこから |
| (5) |
「支配」ではなく「奉仕」する政治家 |
| (1) |
高福祉高負担の社会保障国 |
| (2) |
国・県・市町村の地方分権三層構造 |
| (3) |
医療と福祉がもたれ合わない構造 |
| (4) |
「高齢者三原則」は高齢者の声から生まれた |
| (5) |
「介護」から「自立支援」へ |
| (1) |
「できるだけ長く自宅で」のスローガンのもとに |
| (2) |
ホームヘルパー クリスチャンの一日 |
| (3) |
補助器具センターは「生活支援」の発想で |
| (4) |
デイセンターは地域に開かれた交流の場 |
| (5) |
「住宅」政策こそ高齢者福祉の要 |
| (1) |
生活志向で人生を豊かにするリハビリテーション |
| (2) |
病院と家をつなぐ入所型リハビリセンター |
| (3) |
家から通う通所型リハビリセンター |
| (1) |
施設ケアの時代は終わった |
| (2) |
古きよき「プライエム」での暮らし |
| (3) |
「プライエム」の反省 |
| (1) |
悩めるデンマーク |
| (2) |
「してもらう福祉」から「参加する福祉」へ(新・社会法) |
| (3) |
民間委託などの取り組み |
| (4) |
「できるだけ長く自宅で」はもう古い |
| (1) |
「施設」から「住宅」へ向かう大きな潮流 |
| (2) |
自立支援型住宅「プライエボーリ」
ベラフース(コペンハーゲン市)
モンケボーセンター(ネストベッズ市) |
| (3) |
小ユニットを意識した「プライエボーリ」
アブサロンスフース(コペンハーゲン市)
オーコーの家 テア(フレデリクスベア市) |
| (4) |
「プライエボーリ」をどう評価するか |
| (5) |
グループホームの誕生と発展 |
| (6) |
痴呆性高齢者のための「グループホーム」
クログホルムゴー(ソルロッド市)
ソフィルンのグループホーム(ヒョースホルム市)
ピレフース(コペンハーゲン市) |
| 第三章 |
いつまでも元気で暮らすための高齢者住宅と街づくり |
| (1) |
マースクゴーの高齢者住宅群(ネストベッズ市) |
| (2) |
ソフィルンの高齢者住宅群(ヒョースホルム市) |
| (3) |
高齢者のコレクティブハウス(オーデンセ市) |
| (4) |
専門店とタウンモビリティ |
| (1) |
高齢者住民委員会(ョldrer慧) |
| (2) |
エルドラセイエン(高齢者問題全国連盟) |
| (3) |
訪問の友(Besソgsvenner) |
| (1) |
「施設か住宅か」を超えて、一人ひとりを大切に |
| (2) |
「住宅」に住んで「街(地域)」に暮らす 〜阪神大震災の経験から〜 |
| (3) |
生活を豊かにし、支援するツールとしての「住宅」 |
| (4) |
やさしさをこめて「生活」に根ざした支援を |
| (5) |
二重三重のセイフティネットは市民の手で |
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週三七時間働いて幸せになれる国 |
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高齢者のための国民高等学校 |
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福祉充実の表舞台に女性あり |
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行列待ちなんてバカバカしい! |
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自転車天国 デンマーク |
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ワインか花束を |
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国民総背番号制 |
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デンマークに魅せられたアメリカ人 |
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一人暮らし高齢者と家族のよい関係 |
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スローなリズムにしてくれ |
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民営化とヒューマニティ |
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セルアイネと理念 |
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非情なる刑罰社会 |
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大学は広き門・狭き出口 |
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デンマーク人はシステム構築がお上手 |
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(空き瓶リサイクル) |
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デンマークの掃除機 |
あとがき
主な参考文献
索引 |
「老人ホーム(プライエム)」はいらない! 「できるだけ長く自宅で」も、もう古い
●「施設」(老人ホーム)閉鎖を猛烈な勢いで進め、
●「住宅」へと向かうデンマーク高齢者福祉の最前線を追う!
21世紀◆デンマーク高齢者福祉レポート
「デンマークは一〇数年前と現在、二度老人ホーム(プライエム)を否定した!」「デンマークは昔から住宅政策に力を入れてきた!」という著者が、「住宅」「生活」「自立支援」の視点からデンマーク高齢者福祉の最新の動きをとらえる!
デンマーク社会と社会保障制度、これまでの在宅ケア、施設での暮らしを紹介した上で「施設否定」の理由に迫り、住宅型の最新施設やグループホーム、高齢者の街づくりを写真とともに紹介。
「できるだけ長く自宅で」に代わって、「早めの引越を!」が新スローガンとなっているデンマークから学べるのは何か?
今まで語られなかった! 21世紀へのデンマーク高齢者福祉レポートです。
◇ちょっと立ち読み
・はじめに
・あとがき
・著者紹介
◇著名人からの感想
著者へのメッセージが来ました。 こちらです。
福祉の基盤は住まいである。
デンマークの高齢者福祉の全体像が生活者の目線から語られています。
外山 義
〈京都大学大学院教授〉
「ケア付き仮設」の恒久化、特養ホームの生活施設化に取り組む私共にとっても、デンマークの動きは刺激的!
市川禮子
〈けま喜楽苑施設長〉
「できるだけ長く自宅で」は過去のものとなり、「手遅れになる前に(早めの)引越を」が55〜70歳の高齢者に支持されている。
これがデンマークの新しい動き!
ベント・ロル・アナセン
(元デンマーク社会大臣・ロスキレ大学名誉教授)
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◇松岡洋子氏のメールマガジン、発行中です。
「松岡洋子のデンマーク高齢者福祉最前線!」
●書評
1.シルバー新報2001年7月27日付け
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