あなたの大切な人を寝たきりにさせないための
介護の基本
 ―あすなら苑が挑戦する10の基本ケア


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介護の基本

社会福祉法人協同福祉会 編
定価 1890円(本体価格 1800円)
ISBN978-4-86342-039-7 C0036

 

●オムツは、あたりまえではない!
施設内に悪臭・異臭なし。オムツをしている人はゼロ!全員が家庭浴に。 開所まもない頃の介護事故を乗り越え、老人たちのニーズをその笑顔で確認してきた“あすなら苑(奈良)”。大切な人を寝たきりにさせない、最後までその人らしく生活できる介護とは―。
「臨機応変」「創意工夫」あふれる取り組みから、自らの手で創りあげた「10の基本ケア」の実践を紹介。
三好春樹氏(理学療法士、生活とリハビリ研究所代表)推薦。

 

●もくじ  

発刊にあたって

「10の基本ケア」――介護への挑戦
1.換気をする
   実践から(1)安全・安心は換気から
   実践から(2)換気を徹底し、陽光を取り入れる
2.床に足をつけて椅子に座る
   実践から(1)デイサーピス利用でレベル低下?
   実践から(2)座位は笑顔をつくりだす
3.トイレに座る
   実践から(1)トイレ誘導は最優先ケア
   実践から(2)家に訪問してトイレ介助を
4.あたたかい食事をする
   実践から(1)おいしくない食事を提供して
         いませんか?
   実践から(2)みんなでつくる食事は心がつながる
5.家庭浴に入る
   実践から(1)「フロ大好き」の感動があるから
   実践から(2)なぜ、佃浴をつくったのか?
6.座って会話をする
   実践から(1)座って会話を始めることから
         認知症ケアはスタート
   実践から(2)一認知症に真っ向勝負
7.町内にお出かげをする
   実践から(1)社会性を取り戻す買物ツアー
   実践から(2)楽しい思い出づくりが元気の素
8.夢中になれることをする
   実践から(1)介護は振り回されることから始まる
   実践から(2)夢中になれるレクリエーションを!
9.ケア会講をする
   実践から(1)この街で住み続けられる
         ネットワーク
   実践から(2)お年寄りの終末までの
         人生を援助する
10.ターミナルケアをする
   実践から(1)私たち介護職の役割とは?
   実践から(2)どのような「最期」を迎え
         たいですか?

出版の意義…………石倉康次

資料…社会福祉法人協同福祉会の基本目標と理念/
   沿革/事業所一覧/職員組織

すいせん文

開所間もない頃の介護事故を乗り越え、老人たちのニーズをその笑顔で確認してきた集大成――。あすなら苑の介護の基本「10の基本ケア」はその甲斐とする力によって、自らの手で創られたものです。(三好春樹)


【執筆者】(執筆順)
村城  正(社会福祉法人協同福祉会・理事長)
大國 康夫(社会福祉法人協同福祉会 あすなら苑・苑長)
桝井 宏徳(経理総務部 経理課・課長)
南  裕子(経理総務部 総務企画課・課長)
安部 裕則(あすならホーム菜畑・所長)
東浦 秀己(かんざん園・園長)
花房 良信(あすなら苑・特養1丁目・主任)
政所 高志(あすならホーム郡山・所長補佐)
植田 恵美(あすなら苑・特養2丁目・主任)
福吉佐恵美(あすなら苑・特養3丁目・主任)
森本 貴彦(あすならホーム二階堂・所長)
茶谷 公嘉(あすなら苑・居宅サービス部門・主任)
葛輪 佳織(あすなら苑・居宅サービス部門・主任)
森川 恵美(あすなら苑・5丁目ショートステイ)
石丸 大輔(あすならホーム筒井・主任)
苗村  緑(大和郡山市地域包括支援センター・
      主任ケアマネ)
上田 佳代(あすなら苑・訪問介護・主任)
吉川 順子(あすならホーム郡山・
      ケアプランセンター・グループ長)

 

 

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