もっと勉強したい!
―障がい青年の生活を豊かにする学びと「専攻科」
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全国専攻科(特別ニーズ教育)研究会 編 |
| ●障がい青年の生涯にわたる学びの保障に向けて 高校から大学への進学率が高まる中、障害のある青年の多くは18歳で社会へ巣立っていく。 |
| ●もくじ | |
| prologue●もっと勉強したい 1 もっと勉強したい―専攻科ってどんなところ 2 知りたい!「専攻科」の姿 3 青年期のさまざまな学びを求めて 4 障がい青年の生涯にわたる学びの保障に向けて 資料 専攻科のことをさらに理解するための図書・資料 |
「専攻科に行こうと思ったのは、仕事についてよくわからなかったし、もっと勉強がやりたかったから。みんなで、カラオケに行って楽しかった」 (栩野務) 「初めての人にも話しかけられるようになりたくて専攻科に行きました。失敗ばかりで大変だったけど楽しかった。二年間は短かった」 (尾崎友英) 「まだ仕事をする自信がなかったので専攻科を選んだ。テーマ研究で大好きな相撲のことを調べて発表したことが一番の楽しい思い出です」 (松山幸司) 「ゲームをつくる仕事がしたいから専攻科に行きました。電車で通うのは遠かったけど、理科の授業とか楽しかった。専攻科に行ってよかった」 (新正昌志) 「専攻科で一番楽しかった思い出は、大阪の友達と甲子園に野球の試合を見に行ったり、新世界に遊びに行ったことです。友達がたくさんできた」 (宮里泰広) 「専攻科に入学して、養護学校とは環境ががらっと変わり、新しい教科に慣れるのに時間がかかった。和歌山では和歌山の友達がいたけど、大阪にも友達ができて範囲が広がって人数も増えた。養護学校でできなかったことにいっぱいチャレンジできて、専攻科は楽しかった」(松下隆志) これらは、実際に「専攻科」で学んだ青年たちの言葉です。「専攻科」という言葉から、みなさんはどのような教育の場を想像されるでしょうか。 〈執筆者一覧〉 全国専攻科(特別ニーズ教育)研究会 |
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